ROOT TREE STRUCTURE

apps/
batch/
cache/
config/
data/
doc/
lib/
log/
test/
web/

batch/

チュートリアルでは、初期データを格納する為に使われてました。
cache/

  • webリクエストへの応答のスピードを上げるためのプロジェクトのキャッシュはcacheディレクトリにおかれます。

それぞれのアプリケーションはここにサブディレクトリを持ち、前処理を行ったHTMLと設定ファイルを含みます。
config/

  • 全体的なプロジェクトの設定ファイルは、configディレクトリに保存されます。configファイルが多すぎです。

data/

  • dataディレクトリには、データベーススキーマ、create tableをするSQLファイル、SQLiteデータベースのようなプロジェクトのデータファイルを置くことができます。

doc/

  • docディレクトリは、プロジェクトドキュメントの置き場です。

(apiのサブディレクトリの下にある)phpdocによって生成されたドキュメントやオリジナルのドキュメントを置きます。
lib/

ここにアプリケーションにシェアさせる必要のあるコードを加えることができます。サブディレクトリmodel/にはプロジェクトのオブジェクトモデルを置きます。
log/

ここにはプロジェクトで使用するwebサーバのログ、databaseのログファイル等も含むことができます。
普通はそれぞれのアプリケーションとそれぞれの環境に一つのログファイルです。(例: myapp_prod.log)
test/

プロジェクトをセットアップしている間、smfonyは自動的に少しの基本的なテストでいくつかのstubをを加えていきます。
web/

  • webディレクトリは、webサーバのROOTになります。インターネットからアクセスされるファイル群がこのディレクトリに置かれます。

apps/